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自分で健康を守ることが、未来の社会を守ることにつながる

最近、もやっとしてることがありまして…

「病院に行けばいい」は本当に正解❓

みなさんは、
身体の調子がくずれたら病院に行けばいい、
肩が痛くなったら整体に行けばいい、
そう思っていますか❓

私がこの「当たり前」に違和感を覚えたのは、10年ほど前のことです。

社会保険料がどんどん高くなり、支える世代はどんどん少なくなっている。
それなのに医療に頼りっぱなしの世の中がこのまま続いていいのか❓
このままでは、社会保障制度そのものが立ち行かなくなるのではないか❓
そんな不安を感じるようになりました。

自分で整える力があれば、医療に頼りすぎなくてもやっていきます!


私がヨガ・マインドフルネス概を通して自分をメンテナンスする大切さをたくさんの人に伝えたいと思うようになったのも、まさにそこがきっかけです。
• 姿勢を改善する
• 呼吸を整える
• バランスの崩れた筋肉を、本来の働きができる状態に戻す

そうやって「自分で身体を整える力」があれば、肩こりや腰・膝の痛みなども、治療に頼らず自分で改善できるようになります。

ココロもまた、自分で整えていくことができます

心が不安定になるきっかけは・・・
自分のことがわからない。自分がどうすればいいかわからない・・・
まわりに気をつかいすぎて自分を見失い、自分の本当の考えや思考に気づけなくなってしまって、いつのまにかネガティブな思考から抜け出せなくなっていくことが多いです。

マインドフルネスを続けることで・・・
「今あること」を大切にし、「今の自分」を知り、自分のやるべきことに気づく力が育まれます。
気づくことで、まわりも自分のやるべきことが見えてくる。

そうすることでココロが澄んだ状態になって、ココロが穏やかになります。

今の自分を知り・・・
①どうすべきか気づく
②不安や気になることを手放す
③目の前のことに集中する

このマインドフルな思考こそ、ポジティブに生きていく自分を育ててくれます。

話を戻しますが・・・

ココロの不調も医療に“丸投げ”では、一時的に症状が治まっても
根本的には回復はできないということです。

以前は・・・

本当に医療に頼る必要のある状態であれば通院して当然です。

でも、そうでない人はどうでしょう?病院や整体通いする人がいる現状を。前は個人の自由かとも思ってきましたが・・・

そういうスタンスで医療を利用しているという現状で本当にいいのか?
医療ありきの世の中の仕組みを
つくりあげた政権にも大きな疑問を感じています。

このままいったら・・・
私たちも未来の子供たちが大きな負担を背負わせることをイメージしなきゃいけないのではないでしょうか?

私たちができることは・・・

自分の身体に責任を持つこと
「どう生きるか」「どう整えるか」を一人一人が考えるということ

仕事ではクオリティを保つために努力しますよね?
学校でも成績あげるために頑張りますよね?
身体もココロもそれと同じ。ココロと身体が機能する状態をつくることはできるのです。

自分の身体を大切な道具のように扱うということ

いま私は、自分や生徒さんの身体の悩みを根本から解決できるよう、
「なぜ痛くなるのか?」「痛くならないためにはどうすればいいか?」
その答えを探し、学び、実践しています。
学んだことは、これから少しずつみなさんにもシェアしていきます。

私たちみんなが幸せになるためにも・・・

若い世代にツケを回さない!
医療に過剰に依存せず、自分の健康を自分で守る意識を持つことが大切!

そんな当たり前が広がっていけば・・・
医療に頼らなくても健康でいられる社会に、きっと近づいていけると思います。

そんな明るい未来をみんなで築いていきたいです🌈