ヨガは、“楽に生きる”ための道しるべ
時々、ネガティブな感情や必要のないこだわりに縛られているって気づくことがあります。
そのたびに人生を「楽に生きる」ことができたらいいなと思います。
「楽に生きる」って怠惰になるというわけではなくて・・・
“楽”という漢字には「こころよい」「身も心も安らかで苦しみがない」「たのしい」
そんな意味が込められています。
ヨガの教えで言う苦しい状態に自分を置かない生き方。
今の自分がラクに生きるために
どういう選択をしたらいいか――
ヨガは快適に生きていくための道しるべになってくれます。
ヨガといえば、ポーズと思う人が多いですが
日々の生き方そのものを正すために、ヨガ哲学やヨガ八支則という教えがあります。
暮らしの中でヨガするとは・・・
現状をしっかりみて自分がどういう状態なのか「気づく」ことが大切。
気分はどうか?
辛くないか?
苦しくないか?
それはどうして?
何が不安なのか?
忙しい毎日の中で自分の心や身体の声を聴く時間を持つ。
まずは、俯瞰に自分をみて本当の気持ちに気づいてあげる。
その上で、今の自分に必要なこと、不要なことに見極めて手放していく。
それが、ヨガのある暮らし。
「ラクに生きる」ための道につながっていく。
もっと軽く、自由に生きていくために
そう思いながら、ヨガのある暮らしを続けています🌿
