心と身体が機能するために「食事」は大きく関わっています
身体に良いものを食べたらOKというわけではなく
ポイントは消化・吸収・代謝・運搬というプロセス一つ、 一つクリアしてるか?
プロセスを滞りなく進めていくための調整役として欠かせないのが …
ホルモン・免疫力・自律神経のバランス力
ちなみにヨガは自律神経の乱れを調整することができます
全身の筋肉を使って血行を良くするので栄養を運搬する力にもなっ ています
自律神経を調整することで免疫力とホルモンバランスも整えること ができます。
だからヨガは健康に良いということなのですよね。
さて、身体をいい感じにキープするために「タンパク質」 は必要不可欠。
◎人間の細胞はタンパク質で構成されていますが、人間の体は60~ 70%が水分で、20% がタンパク質などのアミノ酸で出来ています。
タンパク質はおもに筋肉や骨、消化管、内臓、 血中のヘモグロビン、髪や皮膚のコラーゲンなど、 身体の重要な組織をつくっています。
◎アミノ酸の役割は?
身体の機能的な役割・・・ホルモン・免疫・血液の成分
構造的な役割・・・筋肉の成分・皮膚など
筋肉をしっかり使ったとき、 肉体疲労にアミノ酸を補給するのは当然必要なことなのです
必須アミノ酸スコアが高いとされている主な食品は、あじ、さけ、 かつお、鶏卵(全卵) 牛乳(生乳) ヨーグルト、チーズ、そば、ベーコン、しじみ、大豆
タンパク質を代謝してアミノ酸にするためにビタミンB1やビタミ ンB6が必要になります
ビタミンB1は豚肉、豆類、そば、ビタミンB6はかつお、 まぐろ、鮭、鶏ササミ、玄米など
●身体の調子を良くしたい!
●身体が機能する状態にしたい!
そうするために必要な栄養素をしっかり摂っていきたいですね
実は私も5月から栄養素を考えた食事メニューに変えました
身体の機能は確実に上がりました。年齢に関係なく、回復力UP! 肌のツヤも良くなりました
身体が元気になるとココロも穏やかになりますよ
心身ともに穏やかにするために食事も大切にしたいですね
明日のお寺ヨガもココロと身体しっかり整えていきます
【お寺ヨガ】
大阪中央区 大雲寺にて
@daiunji_osaka
毎週土曜日 7:00-8:00