成長ホルモンと睡眠の質

一般的には睡眠は6時間か7時間ぐらい寝れたらベストだと言われていますが・・・

 

私の今までの経験では、睡眠に入る時間帯早いか遅いか。睡眠の質はどうだったか。

で次の日の朝の体調がかなり違います。

 

それはなぜか??

睡眠の質によって成長ホルモンの分泌する量が変わります!!

 

成長ホルモンとは・・・

✅身体心身の疲れやストレスを解放←自律神経を安定させることにつながる!

✅身体組織の修復←これは病気を防ぐこと、内臓の機能を維持することにつながる!

✅代謝を促す←私たちの身体の細胞一つ一つを元気にすることにつながる!

 

 

▼詳しくはこちら▼

https://bsc-int.co.jp/media/4954/?msclkid=bb25c840ceac11ec87367add8788e73e

 

成長ホルモンがちゃんと分泌してくれるために・・・

 

睡眠入った最初の1時間でどれだけ深い睡眠に入ることができるかがポイント!

質の高い睡眠にするために私が日常生活で出来る限り意識していることは・・・

◎夜20:00以降は交感神経が優位にならないようにすごす。←音や光の刺激を減らす。

◎テレビやスマホは睡眠の3時間前までにオフにするように心がける。

 

テレビはほとんど見なくなりました。

 

まぁ、そうは言っても、今日あったことのいろいろでココロが落ち着かないときもありますよね?

 

私の場合は、深い眠りに入るために寝る前にお香を焚いて瞑想と呼吸法をしています。

どんなストレスがあったとしても瞑想と呼吸法をすると・・・いつの間にか寝てます(笑)

ただし、夜中の2時以降に就寝したらどんなに工夫しても睡眠の質は悪くなってしまいますね💦

夜中1時以降の就寝となると睡眠の質が悪い=成長ホルモンが出る量が少ない。

ということは・・・肌荒れするし、頭ボーっとして、冴えない1日になる。

そうならないために出来る限り早く就寝したいですね。

 

次の日がスッキリ目が覚めて体調もいい感じになりたいなら・・・

 

睡眠不足より睡眠の質を高める対策が必要だと思います。

 

朝ヨガで呼吸法と瞑想のハウツーはお伝えしています。

 

興味のある方はお試しください✨

ヨガインストラクター-マインドフルネス-瞑想-たかはしみほたかはしみほ