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ヨガはリハビリにも効く!

春になってココロも身体軽やかになってきますが
新生活・季節の変わり目で心身ともに影響を受けやすいので
気をつけたいところですよね💦
ところで・・・
2/13に右手の手首を骨折しました。
主治医からは4週間のギブスと言われ、絶句・・・
ダウンジャケットのチャックを上げる
服の着ること脱ぐこと
食事の準備・片付け
洗濯
シャワーを浴びる
布団をたたんで押し入れに入れる
お米をとぐこと
どれもこれも両手なら簡単にできたことができない・・・
左手と足を使って工夫してやっていましたが
一つ、一つに時間がかかりすぎてギブスした最初の1週間は就寝は午前2時か3時。途方にくれました。
利き手が使えない状況で生活することの大変さを思い知りました。
そんな私ですがヨガは骨折をした次の日から欠かさず続けることができました。
どんな状態でもヨガのポーズをとることができます。
ちなみに主治医の先生から
①血行をよくすること ②手を上げること
この2点指導されたわけですが、ヨガのポーズはまさに血行を良くして手を上げるポーズがたくさんあるのです。
不思議なことにパソコンやスマホは手首が痛くなってくるのですが、ヨガしているときは痛みは全くありません。
血行が良くなると手の浮腫みもラクになってヨガの時間は欠かせませんでした。
どんな状況でも目の前のことに黙々と取り組む。
骨が強くなる栄養素を考えた食事、骨が強くなる運動。
ひたすらそれを繰り返すことが功を奏したようで・・・
2週間後痛みもなく、レントゲンでも骨のくっつきが確認できてギブスを2週間で外すことなりました。主治医もその回復に驚いていました。
最初の3日間は添え木をあてていましたが、その後は包帯を巻いて安定するようにして、少しづつリハビリして・・・
日に日に手が動けるようになっていくのを実感。右手がちょっとだけでも使えることに感謝。
ギブスをしているときの運動、ギブスを外してからの運動全てが「ヨガ」と「運動学の知識」が本当に力になってくれました。
主治医の先生がおしゃっていたことなのですが・・・
ギブスを外すタイミンが早すぎると治りを悪くするし、遅すぎると後遺症が残ると。
私はどうやらベストなタイミングで外すことができてヨガでリハビリもできたおかげで順調に動けるようになってくれたのだと思います。
今回の骨折の経験は、ヨガで身体を治す知識と実践を日常から行ってきたことがめちゃくちゃ役にたちました。
運動学でヨガすること、姿勢を正すことを日頃から練習していて本当に良かった。
ちょっと知識を持っているだけで自分の身体を早く安全に回復させることができるということを実体験できたのですから。
この貴重な経験をみなさんにも役立てもらえるようにしたいと思っています。
そういう経緯から・・・
今回、お寺ヨガ1ヶ月無料体験を実施します。

 

毎週土曜日 7:15-8:15 

場所/大雲寺(谷町六丁目)

 

朝活になりますが興味がある方がいらっしゃいましたら

お知らせくださいませ。

▼お寺ヨガ1ヶ月無料体験詳しくはこちらをご覧ください▼
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