マインドフルネス・・・
知らない方、聞いたことがある方も、マインドフルネス=瞑想というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?
私もそのその一人でした。
マインドフルネスを実際に実践してみて・・・
最初は「幸せに生きる方向性を示してくれるもの」だなと。
いざ、実践を積み重ねていくと、日常生活で苦しくなかったときにマインドフルネスって「幸せ生きるための道しるべ」なるとだと感じ・・・
そして今、私にとってマインドフルネスは自分の未来を切り開いていくための大きな力になってくれています💚
なぜ私がそのように思うようになったのか?
あるとき、私が善意で行ったことが悪意とられしまって、責められて悲しくなってしまった体験がありました。
納得がいかない。理不尽な扱い・・・誰もがそういう経験があるのではないでしょうか?
そういうときんの私は、思考回路がゼロ!全く働かなくなってしまいます。
<これが心理学的「思考のクセ」=スキーマ>
冷静でない自分の言動や行動は、他人に不快な思いをさせてしまい、自分も傷つけてしまいます。
長年、その悪循環を繰り返していました。
その悪循環のパターンを自分のスキーマを書き換えることで修正できるということを知りました。それは、認知行動療法です。
私が学んだマインドフルネスとは・・・
「心理学」「脳科学」「禅の思想」の知識を学び、それを実践するのが日常生活で活かせるようになること、マインドフルな生き方を定着させるためにヨガや瞑想で訓練するものだと実感しています。
例えば、今までの自分の思考のクセをチェックすると・・・
自分が間違っている。間違ってないという価値判断を優先している。
自分は他人から評価が低いと気分が大きく落ちこんでしまう。
心理学的に自分が楽になるためのアドバイスをするとしたら・・・
「自慈心」が備わったら、自分にも、他人にもジャッジをしない。ココロが乱されることがない。
「自慈心」とは、他人の評価に影響を受けない。間違っている。間違ってないという人にも、他人にもジャッジをしない。
一方、「自尊心」は他人の評価でココロが揺らぎます。
過去の自分は、他人に悪く言われることで大きなダメージを受けて、自分の言動や行動で人間関係を悪化させてしまったことがありました。
そういう私がマインドフルネスと出会い、「自慈心」を大切にするようになってから以前よりずいぶん生きやすくなったと感じています。
「自慈心」を育み、健全な「自尊心」を育てることができるのが・・・
①自分への優しさを持つ
②当たり前の人間感(人は誰でも失敗する。完璧じゃない)
③マインドフルネス
未来の自分・・・
マインドフルネスを「心理学」「脳科学」「禅の思想」の視点で学びを浸透させることで自分の人生を刷新できるかもしれない(笑)
そんな希望がわいてきました。
それはまるで・・
自分をリノベーションするようするような感覚です。
マインドフルとは?
ただ目の前のことに集中すること。
私も日々、今目の前にあることを大切に、丁寧に生きることを忘れないようにしたいです。
人の幸せとは、人それぞれですが、自分の人生をその人なりに充実させることだと思う。
私もマインフルネスとヨガを実践することで人生の新しいページを自分なりに描いていきたいです。
そして、私がヨガやマインドフルネスの実践経験を活かしたリアルなマインフルネス講座やヨガでお伝えしていきたいです🍀
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