11/6(金)全障協近畿ブロックでの会議で「障害者の支えとなるヨガ」をテーマに講演会でトークさせていただきました。
このような機会をあたえてくださった「あしすと阪急阪神」の天井さんと全障協のみなさまに心より感謝申し上げます。
講演会で話した内容は、日ごろ私がレッスンで伝えていることばかり。
自分の伝えたいこと凝縮して講演会で発信しました。
ぎゅっとまとめて伝えただけになってしまったので、このブログでもその時伝えられなかったことをここに綴っていきたいです。
ヨガを知らない人が気になっていることは??
◎どのポーズがいいか? 柔軟性がないから自分はヨガは向いてない?
◎企業でストレスケアヨガ講座をやった時、ヨガやったことある人は数パーセントしかいませんでした(笑)
まだまだヨガって知らない人が多いのが実情です。
私も20年やっていてヨガの本質を理解しはじめたのがこの数年かもしれません(笑)
例えば・・・
マラソンを走るなら、
練習法も目標も自由ですよね⁉
完走するためには・・・
身体に負担にならないように、いいパフォーマンスを発揮できるように練習方法を考えますよね?
そうしないと満足できる走りができないし、完走することは難しいと思うのです。
◎ヨガは、ポーズをとることはもちろん。今の自分にヨガでどういう効果がほしいのか、どのような問題解決をしたいか?その目的よって練習方法とトレーニングメニューをつくります。
◎私的には、毎日、自分の身体をチェック。体調や睡眠不足かどうかによって朝ヨガの内容も決めて、夕方のヨガタイムもココロと身体の調子に合わせてヨガトレーニングは欠かせません。
自分の身体を観察する力をつけることは、自己回復できる身体に近づいていくから。
◎例えば・・・胃腸の調子が悪いのか、頭痛を治したいのか、風邪気味なのか・・・
自分でチェックして機能回復&改善するようにヨガで働きかけます。
私にとってヨガは、日々、少しでも仕事や家事がスムーズに実行できるための必要なトレーニング。
これがないと自分のココロと身体の機能が落ちますね(笑)
<好きだからヨガやっているというよりは自分がもっと自由に好きなことを楽しみたいからヨガやってます。>
◎ヨガは、私にとってココロと身体を保護・回復させてくれるレッスンプログラムなのです。
私の今までの実体験を活かして、ヨガメンテナンスプログラムをシェアしたいと本気で考えています。
3年前からお寺ヨガや阪大の学生支援室でのヨガ教室もスタートさせました。
目指すは、ヨガでココロと身体を安全にツナギ、笑顔の自分になること。
そんな中で7月から現在・・・就労移行支援所で毎日ヨガ教室を続けています。
障がい者の方対象ということもあって、最初は探り探りながら、ヨガはじめました。
◎障がいの有無に関わらず、人間として自分が成長するために必要なモノは?・・・
ココロと身体の健康です。自分の人生を切り開くことができるのもココロと身体のしなやかさ、柔軟性、包容力じゃないでしょうか☆彡
自分を真っ新にすること!
ココロも身体もいったんリセット&ニュートラルにすることが脳の疲れをとり心身のバランスを整えることになります。
ヨガで自分の身体を観察することは・・・自己分析力と客観性を高めていく力になります。
自分の人生を切り開いていくためにも・・・
自分が何かをやり遂げる自信(自己効力感)を持つことが必要です。
前向きに笑顔で生きていくためにはなくてはならないもの。それは障がい者も健常者も同じです。
だから、ココロと身体のチューニング法を私と関わる人に伝えていきたいと思っています。
◎就労移行支援所でのヨガ・・・
マジメにずっとヨガに参加してくれてるプログラマー志望のI.Tくんの話を紹介します。
最初はヨガにまったくヨガに興味なし、身体を動かすのが好きじゃないということが伝わってきました。だから、ヨガがキツイと思われないよう椅子ヨガと呼吸法からスタートしました。
他のみんなもそうですが、レッスンの後、呼吸法の後は背筋ものびて、ほっぺがピンクに色づき、ほっとした表情しています。
私の見るかぎり、I.Tくんのコロロと身体は元気なっているんだなと感じます(笑)
椅子ヨガに慣れてきた後は・・・
身体を大きく動かすことに慣れて、うに工夫してヨガのポーズに馴染んでもらうこと。
家では休みの日は一歩も外に出ないぐらい歩かない、動かないI.Tくんが自分の身体を大きく広げて伸ばすことは、彼にとって今まではあり得ないこと。それが見事に変わりました。
ポーズも堂々と安定してきた姿を見てびっくりしています。
人は成長するものだと。
ヨガは障がいも健常者もココロも身体に働きかけます。
一人、一人をココロと身体を確実に支えてくれると実感しました💚 <続く>
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