· 

夏の疲れとお肌のダメージ解消するためには?

今年の夏は暑すぎましたが・・・

身体&お肌のダメージってどうなのでしょうか??

 

今年の夏を振り返ると・・・

 

 冷房による気温の低い室内との温度差による自律神経の乱れや、高温多湿の環境による発汗の異常、寝苦しさによる睡眠不足などが原因で起こる体調不良など・・・

 

なんだかんだあったなと思います(笑)

 

アラフィフ世代が気になる気になるのは、お肌のダメージ💦

 

強い紫外線の影響で体内に活性酸素が生まれるため、細胞のダメージが進むんですよね。

 

この細胞のダメージ(酸化ストレス)は、若さ&美しさを奪っていく!?

 

病気や老化の原因には、食事や生活習慣、ストレスなどさまざまな要因がありますが・・・

 

最近注目されているのが、体の「酸化」。

 

りんごを切って置いておくと、茶色に酸化してしまうのと同じように・・・

 

空気を吸って生きている私たちも、老化や病気の原因の一つは「酸化」なんです!!

 

●抗酸化作用は20代をピークとして、加齢とともに低下していってしまうのです。そのため、普段の食事によって、

 

💛抗酸化作用をもつ栄養素を摂取することが健康のために大切になります。

 

 抗酸化作用のある栄養素って・・・

はスーパーで手に入る食べ物からも摂取可能なんですよ!

 

抗酸化の基本は、何と言っても「食」!抗酸化作用のある栄養素はこちら

 

↓↓

 

【ビタミンC】

 

緑黄色野菜(パプリカ・パセリ・ブロッコリー・青菜類など)、フルーツ(キウイフルーツ・いちご・かんきつ類など)

 

ビタミンCは水溶性なので、生で食べるのがオススメ!水洗いする場合は、洗い過ぎないようにしましょう。

 

 

 

【ビタミンE】

 

植物油(ひまわり油・やし油・べに花油など)、種実類(ごま・アーモンド・ピーナッツなど)

 

緑黄色野菜を炒めて食べると、他のビタミンも同時に摂れて効果的です。

 

 

 

【ポリフェノール類】

 

プルーン・りんご・赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶など

 

フルーツの場合、皮にもポリフェノールが豊富に含まれているため、皮ごと食べるのがオススメ。コーヒーやお茶は、ペットボトルで販売しているものより、淹れたてのほうがポリフェノールを多く含んでいます。

 

 

 

【ミネラル類】

 

海藻類(わかめ・のり・昆布など)、魚介類(桜えび・うるめいわしなど)、納豆など

 

ミネラルは、熱には強くても水に溶けやすい性質なので、茹でるよりも蒸すのが◎煮込み料理の場合は煮汁ごといただきましょう。

 

 

 

【カロテノイド】

 

緑黄色野菜やフルーツの黄色、オレンジ、赤色の色素成分。パプリカ、トマト、ホウレンソウ、ミカン、とうがらし、赤コンブ、ワカメなどの海藻類

 

濃い色の野菜やフルーツを選べばたくさんカロテノイドを取ることができます♡

 

特にオススメは赤いパプリカ!赤いパプリカにはカロテノイドのなかでも特に抗酸化力が強いキサントフィルという成分が豊富に含まれています。

 

カロテノイドは油溶性のため、サプリメントなどを利用するか、油を使った調理方法で食べると体内に吸収しやすくなります。

 

抗酸化スペシャルメニューとして赤いパプリカで炒め物つくってみよう💚